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とにかく悪質業者が増加している。このCARDLIFEでも悪質業者がらみの相談が目立つようになった。そこで、最近流行っている(?)手口をご紹介するのでくれぐれも気をつけて。 その1やみくもに低い金利で集客するのはこんな手口 金利はナント1.9%とか3%とか。銀行の住宅ローンレベルの金利を堂々とうたっていて、なおかつ無担保・無保証、最高500万円まで融資。「あなたの借金を低利でまとめます」とか。そんなうまい話はないだろう、と思うのだが案外だまされる人が多いようだ。それで申し込むと次のようなことになる。 ●「当社では超低金利で融資するために独自の信用調査を行わせていただきます」とかなんとか言って、全く関係のない消費者金融会社からお金を借りさせる。 ●「借りられた金額を半年間遅滞なくご返済されれば、それを信用力と判断し希望額をご融資します。なお、借り入れ予約保証金として借りられた金額の半分をお預け下さい。半年後ご融資の際にお返しします」と20万円前後の金銭を振り込ませる。 ●甘言を信じて半年後、その会社に連絡すると電話もつながらない。保証金なるものを持ち逃げされただけ、という結末。 その2なんだか突然DMの嵐という「システム金融型」 これは消費者金融会社数社からの借入がある場合に見られるケース。突然数社からDMが舞い込み、「あなたは当社の審査で優遇金利での融資が受けられることになりました」「このDMに記載された上限金額までをお貸しします」と書いてある。条件も悪くはない(上ほど極端ではないが)。ところが連絡をすると。 ●「本日振り込みますので10日後に指定金額を返済してください」というだけで契約書も何もない。 ●一体いくら振り込まれるのかも分からず記帳してみると、30万円まで貸すとなっていたのにたったの5万円だったりする。 ●それで10日後には「では指定口座に2万円振り込んでください」と催促を受ける。これが10日ごとに何回も繰り返され、5万円しか振り込まれていないのに1カ月で10万円も返済することになる。 ●当然資金繰りが厳しくなるがそれを見計らっていたように別の業者から営業がかかり、結局数社に自転車操業状態に回されて破綻するが、その間に業者の方は法外な利益を上げて逃げるもの。この場合は数社と言っても全部がグルである場合が多い。 ●問題は、そのようなワルになぜ多重債務状態になっているという情報が流れてしまったのか、という点にもある。業界の中にモラルの悪い(情報を売り渡すような)社員がいるとしか考えようがないからだ。 |
