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ネット上の代金決済システムの草分け「アコシス」の開発・運営責任者鏡味義房氏が、WEBショップ経営者のための実用書として「ホームページで代金回収ができる」(1500円、明日香出版社03-5395-7650)を著した。共著者は「電子決済アドバイザー」磯崎真澄氏。 今、インターネットでショッピングをしようと思ったら、代金決済の方法は郵便・銀行振込、代金引換といった従来の「アナログ」方式から、クレジット決済、SETモール、コンビニ決済と多岐にわたっている。これらの仕組みについて、消費者側の視点としての安全性・利便性や技術論としての専門的解説はこれまでにもいくつか書籍があったが、実際にWEBショップを経営する側が何を採用すべきかという視点で書かれた本はなかった。アコシス立ち上げから通産省のインターネット通販小委員会委員も務めた鏡味氏が、現在日本のネット上で採用されている様々な決済手段を比較検討し、そのメリット、デメリットから何を利用すべきか、そのカンどころを披露。 安全性・利便性だけでなく経営していく上で必要なリスク回避、キャッシュフローなども含めわかりやすい解説本となっている。消費者としても、どんな決済手段を採用しているかによってショップの姿勢を検証できる参考書と言えそうだ。 |
